さようならを伝えるために-永代供養という考え方を知ってほしい。一休寺永代供養塔のお知らせ~酬恩庵~

一休寺

京田辺市の一休寺は、2016年に建立し、支持を集めている永代供養塔「帰心塔」の案内をしています。
帰心塔は、宗派を問わず利用でき、納骨後の管理費は不要になります。33回忌まで納骨室に安置、供養され、それを過ぎると合葬されるとのことです。

故人を末代まで供養する選択肢として永代供養塔は今や完全に定着しました。一休寺の永代供養塔は2016年に建立。総区画数224区画ですが、近年多くの皆様にご支持いただき、残りわずかとなりました。

酬恩庵

さようならという言葉はそうであるならばと、今までのことを自身で確認納得して次のステップへと進んでいくことを選択する言葉です。しかしながら昨今、日本の葬儀では故人が亡くなって数時間でなにもかもを決めてしまわないといけません。私たちは故人とちゃんと「さようなら」とお別れすることが出来ているのでしょうか?一休寺の永代供養塔では皆様のお悩みを解消しそしてより良い故人との関係性を構築できるお手伝いをさせていただいております。別れは、ただネガティブなものから新たに進む一歩に出来るはずです。

■一休寺の永代供養塔「帰心塔」

一休寺では2016年に永代供養塔を建立しました。永代供養塔はご存じの通り、後継者の問題などお墓を維持できないというお悩みを解消するものとして登場し今現在、考え方とともに定着をしてきています。
2000年代にはインターネットの普及とともにその需要は加速しました。
しかし今だ永代供養というものにネガティブなイメージがあります。それはしかたなく選択せざるを得ないというところからきています。

一休寺

■一休寺では永代供養をどう考えるか?

一休寺の境内は紅葉をはじめ様々な植栽があり、訪れるたびに四季を感じることが出来ます。永代供養塔の大切な要素として遺族が安心して故人をお参りできるというのがあります。またここに訪れたい、そう思っていただけることから多くの皆様に一休寺の永代供養塔を選択いただいていております。
供養するということは故人のことを改めて思い、そしてその人生を賞賛してあげることだと考えています。こちらの永代供養塔は煩わしい問題から離れ、故人との関係性を改めて再確認し新たなステップを踏み出してくきっかけになるものです。

一休寺

■永代供養塔とは?

こちらの永代供養塔は納骨後、管理費は一切かかりません。管理もお寺が行っています。
そして皆様はご自由にお好きな時にお参りをすることが出来ます。春と秋のお彼岸には彼岸法要を行っています。こちらの参加は任意ですが、毎回高い出席率をいただいております。これは偏に永代供養塔により安心して故人と向き合えているからだと考えています。

■一休寺永代供養塔の特徴

こちらの永代供養塔は33回忌までの間、中にある納骨室にて骨壺にて安置、供養いたします。
また夫婦専用区画としてパートナー様と隣り合った場所で安置できる専用区画を設けております。その為、生前でのご予約を多くいただいております。33回忌の後は合葬となります。

一休寺

■永代供養塔「帰心塔」詳細

宗派は問いません(※一休寺は臨済宗 大徳寺派となります)
永代供養塔使用料 一体 80万円(管理費は必要ありません)
※費用に含まれるもの 納骨時の法要料、銘板への戒名彫刻料

33回忌まで骨壺にて安置、供養。のちに合葬となります。
納骨された遺骨は永代にわたり一休寺が管理、年2回彼岸合同法要にてご供養いたします。
全224区画 内56区画 28組夫婦専用

一休寺

■見学のお申し込み

一休寺では永代供養塔の見学を受け付けております。住職が直接ご案内をさせていただきます。また今現在のお考え、お悩みなどお気軽にご相談ください。電話にてご予約をください。

一休寺
0774-62-0193 (10時から16時受付)
http://www.ikkyuji.org/

PR TIMESより転載

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