株式会社林商会は、飼い主に万が一のことがあった場合のペットの対策に関するアンケートを実施し、その結果を公表しました。
それによると、自分がペットのお世話をできなくなった時の備えとして、「ペットの引き取り先・里親探し」と回答した人がもっとも多くなっています。
株式会社林商会(本社：滋賀県大津市膳所、代表取締役 林達也、URL：https://hayashi-grp.com/)は、飼い主に万が一のことがあった場合のペットの対策に関するアンケートを実施しました。
| 調査期間：2024年07月31日〜2024年08月06日 調査機関：クラウドワークス 調査方法：インターネットでのアンケート調査 調査対象：ペットを飼っている40代以上の男女 有効回答人数：300名 |
ペットは多くの人にとって大切な家族の一員です。しかし、飼い主自身に万が一のことがあった場合、ペットの世話や将来をどうするかは深刻な問題となります。
そこで今回林商会では、40代以上のペット飼い主300名を対象にアンケート調査を実施しました。また、みなさんのペットに対しての思いや行なっている対策についても調査したので、ぜひご覧ください。
目次
- 自分にもしものことがあった場合、ペットに関する不安はある？
- はい（不安がある）
- いいえ（不安はない）
- もし自分に緊急事態が起こったら！？実際に行っている対策
- もしもの時に安心して任せられる家族や知人を探しておく
- もしもの時の引き取り相手に予めお世話の方法などを詳しく共有
- 普段から引き取り相手に接してもらい慣れさせる
- 1人暮らしの飼い主がもしものときにペットが生き延びれるよう対策
- 自分がペットのお世話をできなくなった時、ペットに関して備えていること・考えていることは？
- 最も不安要因として多い「引き取り先」は決まっている？決まっていない？
- 引き取り先は家族・親戚が圧倒的に多い
- 自分がペットのお世話ができなくなった時に備えて、ペットのために貯蓄をしていますか？
- いいえ
- はい
- どちらとも言えない
- あなたとペットの将来に向けて終活をしませんか？
- 「終活瓦版」では終活・生前整理に関する記事を公開中
