合同会社Webtraは、株式会社みなと相続コンシェルと業務提携を開始したことを発表しました。
今回の業務提携により、ウェブトラとみなと相続の両社が有するサービスや知見、経営資源を用いて、多死社会におけるワンストップのソリューションを提供していく予定です。
合同会社Webtra(代表社員:蟹江道弘、本社:東京都渋谷区、以下 ウェブトラ)は、株式会社みなと相続コンシェル(代表取締役:弥田有三、本社:東京都品川区、以下 みなと相続)と業務提携を開始しました。
今回の業務提携は、"死亡・相続手続きにおける遺族負担の更なる軽減を実現する"ために、ウェブトラとみなと相続両社が有するサービスや知見および経営資源を用いて、多死社会におけるワンストップのソリューションを提供していくものです。
日本では少子高齢化が進み、高齢者の数が著しく増加したことで、日本人の死亡者数は年々増加の一途を辿っています。2023年に国内で死亡した日本人は約156万人にも上り、今後ますます増加していくことが予想されています。(令和5年 国立社会保障・人口問題研究所報告書より)
死亡者数が増える一方、遺族には多くの手続きが待ち受けています。必要な手続きは故人や遺族の状況によっても異なり、手続き先も多岐に渡ることから、網羅的に把握することが困難な状況です。
素人相続の概要(ウェブトラ提供)
『素人相続』は、いくつかの簡単な質問に答えることで、ご遺族の状況に合わせた必要手続きリストを瞬時に作成する国内初のWebサービスです。
これにより、自分達に必要な手続きの内容や場所、必要な持ち物、期限を一括で確認することができます。さらに、手続き内容の全貌が見える化されるため、本当に専門家にお金を払って依頼すべき手続きがあるのかを見極める助け舟となり、不必要な出費を削減することに繋がります。実際に、金融機関をはじめとする代行サービスの相場と比較して、費用メリットが大きい点も魅力です。
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