株式会社はせがわは、浄土宗大本山増上寺境内で「お仏壇お焚き上げ供養式」を執り行いました。
当日は、22組37名が参列し、増上寺僧侶による法要後、上寺境内に設置された炉で、49基のお仏壇お仏壇に火が入れられました。
浄土宗大本山 増上寺にて、49基のお仏壇をお焚き上げ
株式会社はせがわ
お仏壇・墓石の販売、屋内墓苑の受託販売を手がける株式会社はせがわ(本社:福岡・東京、代表取締役社長:新貝 三四郎/以下、お仏壇のはせがわ)は、2024年11月21日(木)に、浄土宗大本山増上寺境内(東京都港区)にて、「お仏壇お焚き上げ供養式」を執り行いました。
お仏壇のはせがわは、お仏壇のご提供だけではなく、古くなったお仏壇のご供養のお手伝いも行い、“手を合わせる機会の創造”を図ってまいります。
■お仏壇お焚き上げ供養式について
ご家族にとってお仏壇は、仏様とご先祖様を祀る大切な場所です。お仏壇のはせがわは、長年手を合わせてこられた大切なお仏壇を手厚くご供養したいという思いから、「お焚き上げ供養式」を開催し、ご家族にもご参列いただいています。本年で40回目を迎え、増上寺での開催は13回目となります。今年は22組37名のみなさまにご参列いただき、49基のお仏壇のお焚上げを執り行いました。
当日は、増上寺僧侶による法要に始まり、ご家族による焼香、法話を大殿(本堂)にて実施。本堂で厳かに法要が行われた後、増上寺境内に設置された炉で、お仏壇に火が入れられました。当日はあいにくの雨模様でしたが、ご家族が手を合わせながら見守る中ですべてのお仏壇のお焚上げを行いました。
式に参列したご家族の中には、お仏壇への感謝の手紙をご用意され、お仏壇と一緒にお焚き上げされている方もいらっしゃいました。「30年近く祀ってきたお仏壇だったが、きちんと供養することができて安心した」「処分することにどこか後ろめたいような気持ちもあったが、立派な式で見送ることができて良かった」とよろこびのお声をいただきました。