株式会社GOODREIは、子供から親へエンディングノート作成の推薦状況を調査し、その結果を公表しました。
それによると、9.8%の人が親にエンディングノートの作成を親にすすめたことがあり、60%が親がすすめに応じてエンディングノートを作成しています。
GOODREI、エンディングノートの作成状況を調査
株式会社GOODREI
株式会社GOODREI(本社:東京都中央区、代表:末吉 謙佑、以下「GOODREI」)は、子供から親へエンディングノート作成の推薦状況とその結果について調査を行いました。
本調査により、エンディングノートの作成を親に勧めたことがある人の割合が9.8%であること、および子供から勧められた親の60%が実際にエンディングノートを作成していることが明らかになりました。
■調査の背景
自身が亡くなる、もしくは高度障害になる前に、資産状況や遺族へのメッセージ、葬儀やお墓の希望を書き留めておくエンディングノートについては、一定の認知を得ています。一方で、子供から親へエンディングノートの作成をしておいてほしいと思っても、話を切り出すタイミングが難しい、親の死を意識したくないといった理由から、親に勧めることを躊躇するという現状もあります。
そのため、GOODREIはエンディングノートを子供から親へどの程度勧めているのか、また子供から勧められた親がエンディングノートを実際に作成しているのかを調査しました。