デジタル遺産処理&サブスク解除サービス「デジサブ君(仮)」開発着手のお知らせ ~FP-MYS~

デジサブ君(仮)

近年ではスマートフォンの普及やサブスクリプションサービスの利用者増大に伴い、デジタル遺産の処理方法が問題になっています。こういった問題に対応すべく「FP-MYS」はSNSやサブスク契約に登録していることを、特定の人に『だけ』伝えるサービス「デジサブ君(仮)」の開発に着手しました。

「明日あなたが亡くなったら、誰にも教えていない『あの』SNSアカウントとサブスク契約はどうなりますか?」。

株式会社FP-MYS

相続・贈与プラットフォームを展開する株式会社FP-MYS(本社:北海道札幌市・事業拠点:東京都港区、代表取締役 工藤崇)は、新サービスとしてデジタル遺産処理&サブスク解除サービス「デジサブ君(仮)」の開発に着手することをお知らせいたします。

デジサブ君はSNSやサブスク契約に登録していることを「特定の人に『だけ』伝えるサービス」です。SNS登録の状況を管理のうえ、特定の人にだけシークレットキーを共有しておきます。万が一亡くなったとき、特定の人はデジサブ君にログインのうえ、SNSやサブスク契約を確認し、解除の手続きを取ります。

2020年代SNS時代において、突然亡くなったら生前フル活用していたSNSはどうなるのか、危惧している方も多いのではないでしょうか。SNSのほかにも契約中のサブスクリプション契約など、いわゆる「デジタル遺産」とされるものを生前にまとめておき、特定の人に委託しておく。この特定の人は家族の場合もあれば、友人の場合もあります。


いわば奥様に、旦那様にに内緒のSNSアカウントを死後、友人に解約して貰うサービスです。もちろん、家族にアカウント解約を依頼する場合もあります。

将来的にはレタプラの音声レコーディング機能をつけたり、弊社で解約代行するようなサービスに発展させて参ります。当社はこれまで、相続資産の共有から家族のトラブルを解決することを理念として活動して参りました。サブスク君は180℃逆です。急に亡くなったとき、誰にも共有したくない生前の情報を、しっかりと消去する。そのような習慣を作っていこうと考えております。

キャッチコピーは、「明日あなたが亡くなったら、誰にも教えていない『あの』SNSアカウントとサブスク契約はどうなりますか?」です。
 

デジサブ君(仮)

PR TIMESより転載

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