CES 2020

CES2020に行ってみた

投稿日:2020年1月15日 更新日:

今回、世界最大のイベントCESへの参加を試みた。

CESとは

CESとは、ネバダ州ラスベガスで開催される電子機器の見本市で、最先端の技術が結集している展示会である。

展示期間:2020年1月7日~10日
参加者数:約17万人
出展企業:約4000社
展示面積:約26万m2
出展品目:
3Dプリント・オーディオ・カーエレクトロニクス・通信インフラ・コンピュータハードウェア/ソフトウェア/サービス・コンテンツ制作&配布・デジタルイメージング/写真・電子ゲーム・フィットネス/スポーツ・健康/バイオテック・インターネットサービス・オンラインメディア・ロボット・センサー・スマートホーム・ビデオ・ウェアラブル・ワイヤレスデバイス&サービス

その様な展示会になぜ、葬儀専門媒体がでるのか?

理由としては、葬儀業界の対象顧客となる高齢者が技術による環境変化が高まり、今後の葬儀に求められるニーズや課題が変化すると考えたからだ。

現在ある高齢者の環境変化として、大きく分けて次の3つが挙げられる。

1. 介護業界では

人材不足が大きな課題となっており、外国人の登用が進められていることやスタッフの工数削減となるloT商材の充実が必要となる。

“出典:公益財団法人 介護労働安定センター
http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/2019_chousa_kekka.pdf”

2. 住宅環境では

独居老人の孤独死不安が高まる中、その対策や医療対応に向け生活家電メーカーを中心にスマートホームや、見守り商材の展開が加速。

“出典:東京都副保険局東京都監察医務院 「東京都23区内における一人暮らしの死亡者数の推移https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2019/html/zenbun/s1_2_4.html”

“出典:内閣府「高齢者の健康に関する意識調査」(平成24年)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_2_4.html
(注1)調査対象は全国55歳以上の男女であるが、そのうち60歳以上の再集計
(注2)「その他世帯(計)」は、二世代世帯、三世代世帯及びその他の世帯の合計をいう。
*本調査における「孤独死」の定義は「誰にも看取られることなく、亡くなったあとに発見される死」”

3. 健康管理では

健康増進法や近年の健康ブームもあり、自身の健康状態(血圧、睡眠、運動等)把握や改善に向けたアプリケーションサービスの展開加速。

“出典:GfK「健康維持の方法に関するグローバル調査」
https://www.gfk.com/fileadmin/user_upload/dyna_content/JP/20170929_physicalhealth.pdf”

各種課題が高まる中、CES2020でどの様な技術展示がおこなわれているか、連載をおこなっていく。

また、当社のビジネスでは国内における葬儀事業者の『伝える』を支援している。

具体的には次の3つの支援である。

  • ホームページ、パンフレット、ポスティング、クレドカード、メニュー、動画等の制作
  • ②リスティング広告、SEO対策、SNS広告、SNS運用、コンテンツ制作
  • ③採用支援、葬儀プラン改善

伝える側として、身体機能の低下と共に様々な不安がよぎる対象顧客に対して、これからお客様がどの様な住宅・生活環境に身を置き、何を求め、何が課題かを広く把握しておき、そのうえで伝える作業をおこなう方がより良く伝達が出来ると考えており、情報収集の目的とした。

最後に

お客様が何を求め、何が課題かを広く把握しておき、そのうえで伝える作業が出来ることで、葬儀業界の発展に繋げられると考えました。
本情報を葬儀社様が知りうることで、より発展的な事前相談となれば幸いです。

  • この記事を書いた人
葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん)編集部のメンバーが“価値ある葬儀施行を求める葬儀社のみかた”をコンセプトに、商材・サービス・動向等をお届けしていきます。

編集部では、加熱する市場に対する興味から業界・企業分析をおこなう者、身内の遺品整理で興味を抱いたきっかけで葬儀のニュース収集をおこなう者、情報の非対称性に疑問を抱いたきっかけから企業の比較をおこなう者等の葬儀に関連するメンバーが結集して作り上げています。

"ないものをつくる作業"が大半です。

記事には加筆・修正もあるかと思いますが、温かい目でみてもらえると幸いです。

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