【デジタル終活が必要だと思う理由ランキング】男女500人アンケート調査~AlbaLink~

デジタル終活

株式会社AlbaLinは、「デジタル終活に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングにしました。
その結果、91.2%がデジタル終活が必要と考えていることがわかりました。その理由として「見られたくないデータがある」がトップになっています。

デジタル終活に関する意識調査

株式会社AlbaLink

株式会社AlbaLink(本社:東京都江東区、代表取締役:河田 憲二)は、20代以上の男女500人を対象に「デジタル終活に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングにしました。
詳細は訳あり物件買取プロにて公開。( 
https://wakearipro.com/digital-end-of-life/ )

あなたは死後、家族にスマホやパソコンの中を見られても平気ですか?

今やスマホやパソコンは日常生活を管理する「なくてはならないツール」であり、また「個人情報の宝庫」でもあります。そのため、多くの人がデジタル終活に注目しています。デジタル終活とは、スマホやパソコンで管理されている情報やデータを生前に整理することです。

今回、株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )が運営する訳あり物件買取プロ( https://wakearipro.com/ )は、20代以上の男女500人を対象に「デジタル終活」についてアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査対象:20代以上の男女
調査期間:2024年7月5日~8日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性334人/男性166人)
回答者の年代:20代 16.2%/30代 37.4%/40代 22.2%/50代 16.6%/60代以上 7.6%

【調査結果サマリー】
・デジタル終活が必要だと思う人は91.2%
・デジタル終活が必要だと思う理由1位は「見られたくないデータがある」
・デジタル終活を始める時期は「死を意識したら」
・デジタル遺品のトラブルをなくすためにした方がいいことは「パスワードのリスト化・共有」

デジタル終活が必要だと思う人は91.2%

デジタル終活

20代以上の男女500人に「デジタル終活が必要だと思うか」を聞きました。その結果、「とても思う」「まあ思う」と答えた人は合わせて91.2%で、多くの人がデジタル終活の必要性を感じていることがわかりました。

ネット銀行に資産を預けたり、オンラインサービスに個人情報を登録している人も多い近年では、デジタル終活の必要性も高まっていると言えるでしょう。

デジタル終活をしないまま亡くなってしまうと、スマホやパソコン内の必要なデータを取り出せなかったり、オンライン上に残ったデータがトラブルの元になったりする可能性も。どこにどんなデジタル遺品があるかすら遺族では把握できず、困ることも少なくありません。

なお「デジタル終活は必要ない」という人からは、「普段から不要なものは消しているので、改めてやる必要はない」などの声が聞かれました。デジタル遺品の整理が不要だと感じているのではなく、「いつもやっていれば、まとめてやる必要はない」という考えですね。

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