一般社団法人 不動産終活支援機構は、不動産の終活を普及し活動を広げていくため、「一般社団法人 不動産終活支援機構石川」を発足したことを発表しました。
岩手・宮城に続く3番目の支部団体となります。
令和6年は、「空き家・空き地問題」などの終活セミナーを開催する予定です。
この度、一般社団法人不動産終活支援機構石川が設立され、支部発足会が開催されました。
一般社団法人 不動産終活支援機構(代表理事:齊藤 正志)では、「不動産の終活」を普及し活動を広げていくため、石川県内でより地域に根ざして活動する支部団体、一般社団法人 不動産終活支援機構石川(代表理事:山田修司)を発足いたしました。
岩手・宮城に続き第3番目の支部団体として今後石川県内にて積極的な活動を推進してまいります。令和6年の活動予定として、社会問題化している「空き家・空き地問題」「未管理不動産」「相続問題のこじれ」等、諸問題をつくらないための終活セミナーを計画しております。
1月27日(土)には第1回目のセミナーとして、「不動産終活はじめて入門in石川」を開催いたしました。当セミナーでは、第一部に(一社)不動産終活支援機構 代表理事の齊藤正志より「いまからはじめる不動産終活とは」と題し、空き家ができてしまう理由や不動産終活をどの様に考えていくべきかなどといった講演の後、(一社)日本相続プランナーズ 専務理事の武田 周司氏より「簡単にわかる相続対策 空き家活用術」と題した講演をいただきました。相続の基本知識や対策の必要性、チェックシートを用いた内容をご講演いただきました。
当日は20組27名の多くの方にご来場いただき、参加者の皆様の真摯な眼差しが大変印象的なセミナーとなりました。機構石川では、今後春頃を目安とし、第2回のセミナーを計画してまいります。法改正によりますます必要性の高まる「不動産の終活」。これからの機構石川の活動にもご注目いただけますと幸いです。
また、同日開催されました機構石川「支部発足会」に於いて代表理事の山田修司氏よりご挨拶いただき、不動産終活の必要性と石川県内での活動の活発化に向けた意気込みなどが語られました。
当機構では、「問題が起きる不動産を作らない」ための予防と対処を、全国規模で取り組むために活動の幅を広げてまいります。当機構の活動についてぜひご周知いただき、貴媒体でもご紹介いただけますと幸いです。
【機構石川 概要】 ※さらに詳しい情報はホームページをご覧ください。
【当機構についてはこちら】
【法人概要】 2024年2月2日現在
■団体名 一般社団法人 不動産終活支援機構
■代表者 代表理事 齊藤 正志
■本部所在地 岩手県盛岡市上田1丁目10-20
■TEL・FAX TEL 019-681-6125 FAX 019-681-6126
■設立 2019年4月15日
■ホームページ https://www.fudosan-syukatsu.org
■下部団体 一般社団法人 不動産終活支援機構岩手:加盟会員(会社・団体等) 29社
一般社団法人 不動産終活支援機構宮城:加盟会員(会社・団体等) 30社
一般社団法人 不動産終活支援機構石川:加盟会員(会社・団体等) 9社
※その他、全国12社が、会員として一般社団法人 不動産終活支援機構 本部付けで加盟
【第3回「不動産終活士」「不動産終活アドバイザー」資格試験開催中!】
■受講・受験形式/WEB受講、WEB試験
■受講お申込期間/2024年1月15日(月)〜2024年3月29日(金)
■受講・受験期間/2024年2月 1日(木)〜2024年3月29日(金)
■合格証発行/受験期間終了後1ヶ月程度の予定
■受講・試験料/①不動産終活アドバイザー 8,000円(税込)
②不動産終活士 20,000円(税込)
①②同時申し込 20,000円(税込)
※②不動産終活士の受講・受験は①アドバイザーの合格が条件です。
■試験概要について/https://www.fudosan-syukatsu.org/shikaku/
■お申し込みはこちら/https://fssk-el.jp/user/login