創業100余年 老舗の石材店・松戸家(東京都小平市)の新商品 エンディング産業展で自宅墓の「儲かる新しいカタチ」初公開
株式社松戸家
創業100余年の老舗石材店・松戸家(中本泰輔社長)は、東京・有明の東京ビッグサイトで8月20日~22日開催される第五回エンディング産業展に世界初(※=同社調べ)となる新商品、永代供養【付】自宅納骨壇『棲家』を出品する。
自宅供養を目的とした商品はすでに存在しますが、棲家の外観は通常の仏壇のような観音扉付いた箱型で、内部の中板で前後を仕切る二重構造になっており、奥に骨壷を納め、手前には遺影などを置くことが出来ます。そして、他の自宅供養商品と決定的に異なるのが「永代供養付」という点です。
「お墓が遠い、高齢で墓参できない、承継者がいない、といった問題で悩まれている方が増えていますが、その解決手段の一つが自宅供養です。しかし少子高齢化時代にあって、自宅供養もずっと継続できる保証はございません。そこで数々の霊園や樹木葬の開発を手掛けた老舗石材店のノウハウを活用し、無縁仏にならない永代供養の付いた商品として売り出すことにしました。この商品は自宅供養の新しい選択肢になると思います。