~4人に1人以上が「会話が多く笑いも出るような葬儀」が魅力的と回答。従来の葬儀から、より自由で多様な葬儀の形を求める傾向に~
「お坊さんのいないお葬式」サイトURL: https://sousou-shiki.jp/
- 事業概要:新しい葬儀の選択肢「お坊さんのいないお葬式」
- 特長:“日本初※ ” 故人を想いで送る「想送式」とは
※2019年11月現在 テフコ株式会社調べ
- 事業背景:4人に1人以上が「会話が多く笑いも出るような葬儀」が魅力的と回答。従来の葬儀から、より自由な多様化した葬儀を求める傾向に
全国の30代~70代の男女を対象に、「お葬式に関する調査」を実施したところ、魅力的な葬儀について、4人に1人以上が「会話が多く笑いも出るような葬儀」と回答。さらに「故人の思い出を語り合える時間が多い葬儀」などの回答も多く、従来の厳かな雰囲気の葬儀から、より故人のことを想った自由な葬儀が求められていることが浮き彫りとなりました。
より自由な多様化した葬儀への変化に応え、葬儀の新しい選択肢として “こんなお葬式もあるのですよ”、“こんなやり方でも大丈夫なのですよ”、という気持ちをお伝えし「想送式」を提供して参りたいと考えています。
- 「お坊さんのいないお葬式」サービス内容
「お坊さんのいないお葬式」は、「想送式」を執り行える葬儀社や葬儀会館を紹介するポータルサイトです。より、お客様の心に寄り添い、遺族や故人に縁のある人たちが納得できるお葬式をお手伝いすることを使命とし、葬儀を通して人の尊厳を尊び、残された人が一日も早く別れの痛みから回復し、前を向いて輝いていけるような社会を目指していきます。
URL: https://sousou-shiki.jp/
- 「想送式」の特長
想送の儀
日本初の証明書である想送証明書(※商標・意匠登録出願中)を儀式に取り入れ、参列した方全員で故人を送る世界観を表現します。
メモリアルムービー
参列者みなさまで故人の在りし日を回想するメモリアルムービーを上映し、故人に寄り添う時間を演出します。
メモリアルイベント(自由な内容で過ごす時間)
想送式では故人様とご遺族様の希望から、大切な時間を共に過ごす「メモリアルイベント」を式中に取り入れていただくことも可能です。
<想送式 式次第例>
1:献灯の儀・開式のことば
2:想送の儀・黙とう
3:メモリアルムービー
4:お別れのことば(弔辞)
5:メモリアルイベント(任意)
6:献花
7:喪主謝辞
8:消灯の儀・閉会のことば
9:お別れの儀
10:出棺
<プラン・料金>
想送式:375,000円(税別)~
※プラン、オプションによって料金が変動いたします。
- お坊さんのいないお葬式は、残された家族や親しい方々が「納得できるお葬式」(代表取締役 大森嗣隆)
時代は令和になり、新しいシステムや価値観の多様化に合わせ、人々の宗教観も変化している昨今、これからの葬儀はもっと自由であって良いと考えました。葬儀に求められる最大の役割は、「残された人が、別れの痛みから一日も早く回復し、その先の人生を、上を向いて歩んでいけるようにする」ことです。故人を囲みながら、親しい家族や友人が集い語り合うことに時間を割くことで、残された人たちが納得の時間を過ごす事ができる葬儀、これこそが葬儀の本質であるという考えから、この無宗教形式の「想送式」を作り出しました。
- 「お葬式」に関する調査
本調査では、全国の30代~70代の男女を対象に、「お葬式に関する調査」を実施いたしました。
<調査サマリー>
- 4人に1人以上が「会話が多く笑いも出るような葬儀」が魅力的と回答。従来の葬儀から、より自由な多様化した葬儀を求める傾向に。
- 過去執り行った葬儀や参加した葬儀において、「もっとゆっくりお別れがしたかった」「お葬式中に故人の思い出を語り合いたかった」「故人の存命中の色々な様子を写真や動画で見たかった」という回答が多数あり、より故人のことを想いながら過ごしたかったという声が多かった。
- さらに、50%以上の人が、自分の葬儀は「自由な葬儀」や「皆が思い出として残せる葬儀」をしてほしいと思っていることが分かった。
- また、30代が特に、お坊さんを呼んだお葬式における作法に難しさを感じている。
<調査結果>
①4人に1人以上が「会話が多く笑いも出るような葬儀」が魅力的な葬儀だと思えると回答。より故人のことを想った自由な葬儀が求められていることが浮き彫りに。
魅力的な葬儀だと思えるものについて、「会話が多く笑いも出るような葬儀(27.9%)」や「故人の思い出を語り合える時間が多い葬儀(24.0%)」などの回答が多く、従来執り行ってきた厳かな雰囲気の葬儀から、より故人のことを想った葬儀への関心が高いことが分かった。
②「もっとゆっくりお別れがしたかった」「お葬式中に故人の思い出を語り合いたかった」「故人の存命中の色々な様子を写真や動画で見たかった」という声が多い結果に
過去執り行った葬儀や参加された葬儀で心残りだったことについて尋ねたところ「もっとゆっくりお別れがしたかった(23.3%)」「お葬式中に故人の思い出を語り合いたかった(14.6%)」「故人の存命中の色々な様子を写真や動画で見たかった(11.1%)」など、故人と向き合う最後の時間だからこそ、故人のことを想いながら過ごしたかったという声が多い結果に。
③自分の葬儀はより自由に、故人や送り出す側にとっても心に残る形が求められている
「宗教観にとらわれず自由な形式で行ってもらいたい(17.0%)」「みんなで笑って送り出してほしい(16.7%)」「悲しみにあふれた式より、皆が思い出として残せる葬儀が良い(13.1%)」「自分が思い描いていた理想の最期を叶えて欲しい(4.9%)」と価値観の多様化が進んでいる昨今、葬儀に対する考え方も従来の形にとらわれずに、より自由に、そして故人にとっても送り出す側にとっても、思い出として前向きに心に残るような形が求められていることが伺える。
④若年層ほど、お坊さんを呼んだお葬式における作法に難しさを感じている
30代が特に、参加したお坊さんを呼んだお葬式において、ご焼香のあげ方(45.1%)やお参りの際の作法(43.7%)、お経を聞いている時間(33.8%)に大変さや難しさを感じている傾向に。従来の儀式的な方法ではないかたちが求められていることも推察される。
【「お葬式に関する調査 」調査概要 】
調査期間 :2019年11 月22日(金)~11月25日(月)
調査方法 :インターネット調査
調査対象者 :全国の30歳~79歳の男女
サンプル回収数:本調査700サンプル
※SA=ひとつのみ回答、MA=複数回答可
※本調査データを報道等にご利用される場合以下クレジットの明記をお願いします。
クレジット :「お坊さんのいないお葬式」を展開するナインアンドパートナーズ調べ
- TV・新聞を中心としたプロモーションを展開
- 著書『無宗教なのにどうしてお葬式にお坊さんを呼ぶの?』出版
業界歴20年、これまでに1000件以上の葬儀を担当してきた葬祭ディレクター大森の「お坊さんのいないお葬式」や葬祭ディレクター、葬儀業界にかける想いなどを綴った1冊。令和の新しいお葬式をご提案します!
2020年2月9日(日)より発売、Amazon他、全国各書店で取扱。
- 会社概要
【設立】2019年8月7日
【代表】代表取締役 大森 嗣隆
【資本金】2,000万円
【事業内容】
1.葬儀に関するインターネットサイトの運営
2 .ライフエンディングに関する総合サービス
3 .葬儀の請負
4 .葬具の製造及び販売
5 .生花並び供物・贈物の販売
6 .一般貨物自動車運送業
7 .葬儀全般に関する業務
【所在地】
〒460-0003
名古屋市中区錦3-15-15 CTV錦ビル8F
【URL】
コーポレートサイト https://nine-partners.co.jp/
お坊さんのいないお葬式 https://sousou-shiki.jp/