2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
業務概要・取扱い商品やサービスについて
京王電鉄は、納骨堂事業の運営サポートも行なっている。自動搬送式納骨堂「上野さくら浄苑」の計画段階(設計・販売スキーム構築・資金計画策定)から、2018年3月の開苑以降の運営サポートも行なっている。この都内の寺院内で納骨堂運営のサポートサービスというのは、鉄道事業者としては初となる試みである。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
今回のイベントでは、同社の取り組みを広く知ってもらい、新たな顧客との出会いを目的として出展している。「ゆりかごから墓場まで」という京王電鉄の沿線事業の一環として、納骨堂事業はスタートした。設計・建設のサポートは、それまでのシニア向け住宅事業や葬祭事業などのノウハウを活用することで、納骨堂の経営主体の意向に沿った形でおこなうことを重要視している。