~小さな教会を連想させるシンプルな構成と躍動感のあるデザインが高評価を獲得~
メモリアルアートの大野屋
仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)は、「霊園ガイド」(発行:六月書房)が主催する「第30回 墓石大賞」を受賞しました。本年、大野屋が受賞した墓石は生前墓であり、本人のエピソードを基に、シンプルな中に躍動感がある神殿に舞い降りた天使をイメージしたデザインが高く評価されました。当社のデザイン墓石の受賞は、通算28回となりました。
なお、本墓石は、「第24回 想いを込めたお墓デザインコンテスト」(全優石主催2018年6月発表)の特別賞とあわせてダブル受賞となりました。
<受賞墓石について>
■中井家之墓(奥多摩霊園)
こちらは生前墓であり、施主様はクリスチャンとのことから、お墓のデザインを進めていくうちに神殿に舞い降りた天使のイメージにたどり着きました。石碑は神殿の柱を表現しており、神殿に天使を配置したら素敵なのでは、というお客様のご要望により、このようなデザインとなりました。
天使のレリーフは、音楽を奏でる天使で、お墓に刻んだ「TO THE WORLD OF LIGHT(光の国へ)」という文字には、光の方向を向くことで人生を前向きに進みたい、という施主様の思いを込めています。