イオンライフ
イオンライフ創業10周年を機に健康管理領域のサービス
39,800円(税別)~の「がん早期発見サポートサービス」開始
イオンライフ(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:広原 章隆)は、12月1日(土)より「がん早期発見サポートサービス」を開始します。
20歳〜64歳であれば費用39,800円(消費税別)でリスク検査(尿検査方式)を行い、結果によっては、がんドック受診サービス(上限20万円(税込))が無料で受けられるサービスです。
がんは日本の死亡原因の一位で、ここ30年間増え続けており、日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで亡くなる時代*1です。がんは発見が早ければ早いほど生存率が高く、寛解も期待できる病気*2となってきています。しかし、がん対策に関する世論調査では、がん検診への意識は高いものの受診率は低いままです。経済的負担と受診に手間がかかることもあり、症状が出てから受診する人が多いようです。また、がんドックの費用は20万円程度かかる上に、放射線による身体への負担はゼロではありません。
そこで、そのような経済的・時間的な負担を緩和し、がんの早期発見をサポートするひとつの解決策として、今回のサービスを開始します。
イオンライフは、お客さまの様々な心配事を解決し、人生の後半戦を楽しんでいただくための終活サポートに取り組んでいます。今後も、セカンドライフをより長く、健康に過ごしていただくために、更に取り組みを進めてまいります。
*1 出典:国立がん研究センターがん対策情報センター 平成25年がん罹患率~年齢による変化
*2 出典:部位別臨床病期別5年相対生存率(2007-2009年診断症例)全国がんセンター協議会
【39,800円~の「がん早期発見サポートサービス」の概要】
リスク検査サービス事業を展開する、プリベントメディカル(本社:東京都中央区、
代表執行役社長:久米慶)と提携し、自宅でできるリスク検査サービスをお手頃な価格で販売します。
開始日:2018年12月1日(土)
内 容:自宅で採尿し検査機関に尿検体を送付し、スクリーニング検査(がんの疑いのある人の発見)を行います。そしてがんのリスク検査の総合評価が“D判定”(判定結果はA~Dの四段階評価でD判定が、もっともリスクが高い)の方は、提携医療機関にてがんドック検査(合計20万円(税込)までを上限)を、無料で受けられます。
イ)リスク評価Noah(以下、当評価)について
①当評価は、プリベントメディカルの指定医療機関が実施いたします。
②当評価は、尿中のアミノレブリン酸関連物質と酸化ストレスマーカーを測定することにより、がんのリスクを統計的に評価して提示します。当評価は、従来の画像診断や血液検査に代わるものではなく、それらの検査を補完、または、検査の必要性を確認する目的で実施します。統計データと検査結果との比較にもとづいてがん疾患リスク情報を提供するものであり、がんであるかどうかを診断するものではありません。
③当評価結果をもとに他の検査を受ける場合も健康保険は適用されません。
ロ)がんドック受診サービスについて
リスク評価でD判定の方に、プリベントメディカルが提携する医療機関(同社が直接または間接的に提携する医療機関)で所定の検査を受けられるサービスです。
費 用:20歳~64歳:39,800円(税別)
65歳~74歳:49,800円(税別)
お申込の流れ:
・webを通じ、お申込みいただきます。
詳細情報・お申込「イオンのがん早期発見サポートサービス」https://www.aeonlife.jp/e_detect/
・お申込みいただくと、検査セットが届きます。就寝前に健康食品ALA(5-アミノレブリン酸)カプセル
を飲み、翌朝採尿して封筒に入れ郵便ポストに投函いただき、医療機関からの結果を待ちます。
※ALAは自然界に存在する天然のアミノ酸で、健康食品にも含まれる安全な成分です。
・医療機関からの結果が、もしリスクが高い(D評価)となった場合は、がんドック(合計20万円(税
込)までを上限)を無料で受けることができます。
イオンライフ創業10周年を機に健康管理領域のサービス
