どう読む?! ポスト平成時代の終活ニーズ~伝統の再生からはじまる「価値ある葬儀」を目指して(玉川氏)フューネラルビジネスフェア2019 6月17日(月)

フューネラルビジネスフェア シンポジウム風景

講演内容

タイトル: どう読む?! ポスト平成時代の終活ニーズ
~伝統の再生からはじまる「価値ある葬儀」を目指して

●平成時代に葬儀はどう変容したか
●現代消費者の終活・葬儀ニーズとは
 ~調査報告(共同調査)「終活の金融リテラシー」より
●新元号「令和」時代の終活動向と葬祭サービスの今後

講師

玉川 貴子(たまがわ・たかこ)氏
名古屋学院大学 現代社会学部 准教授

玉川氏=講師プロフィール====
富山県生まれ。2009年、専修大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了、明治大学、専修大学等兼任講師を経て12年に名古屋学院大学経済学部専任講師となり、現在に至る。専門は、死・死別の社会学、家族とライフコース、都市・地域社会学など。とくに都市部やその周辺地域における葬祭事業や終活などに関する調査、医療事故や災害などが及ぼす心理・社会的影響などに関して研究している。主な著書に、単著『葬儀業界の戦後史 葬祭事業から見える死のリアリティ』(青弓社、2018)、単著論文「葬送の社会学」(『いのちとライフコースの社会学』所収、弘文堂、2011)。

日時・場所・受講料

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