シニアをスマートに見守る「見守り機能付きデジタルエンディングノートアプリ《つなまも》」をリリース ~つなまも~

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小林裕幸氏が代表を務める「つなまも」は、「見守り機能付きデジタルエンディングノートアプリ《つなまも》」のリリースを発表しました。同アプリでは「スマホの日常使用でスマート見守り」「デジタルエンディングノート」と2つの機能が利用できるようです。

「危機管理アプリ《つなまも》」を大幅にバージョンアップ【特許出願中】

株式会社つなまも

株式会社つなまも(本社:東京都中央区、代表:小林裕幸)は、この度シニアの皆さまのための「見守り機能付きデジタルエンディングノートアプリ《つなまも》」をリリースいたしました。
スマホの日常使用をモニタリングすることで、日頃特別な意識をすることなくスマートにシニアの皆さまの見守りができます。また、デジタルエンディングノートは簡単操作でノートを作成、そしてしっかり伝える機能を備えています。

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「つなまも」の二つの機能

  1. スマホの日常使用でスマート見守り
  2. 簡単操作のつなぐノート(デジタルエンディングノート)

1.スマホの日常使用でスマート見守り
 
シニアの皆さまが日頃お使いのスマホの日常使用をモニタリングし、設定期間に日常使用が認められないと本人への確認通知を行います。それにも応答がない場合はシニアを見守るパートナーに確認依頼通知(アラート)を発信します。
 お手元にあるスマホにアプリを入れて普段使いするだけなので機器や回線の設置・メンテは不要。定期的な通知への返信や電話に応答したり、お出かけ時にスイッチを切ったりするなどの操作がないため、見守られる側に日々意識した行動はいりません。他方、お出かけ時の消し忘れ等の誤操作によるアラート発信が抑制されることで見守る側も誤報のストレスから解放されます。
 また、スマホでのモニタリングはプライバシーに十分配慮した設計ですので、監視されているような違和感もありません。

2.簡単操作のつなぐノート(デジタルエンディングノート)
 スマホ画面に従って項目選択、スマホカメラ撮影、文字入力でノートの基本が完成します。その後の追記や変更も思い立った時に手軽で簡単、書き直しも苦になりません。作成したノートには鍵がかけられ、もしもの時はパートナーからの開示請求操作により、財産情報や想いを指定したパートナーごとに個別に提供します。
 また常時共有機能を利用し、たとえばアレルギーやかかりつけ医情報、終末医療の希望などはパートナーと常時共有しておくことで緊急入院時等にたいへん役立ちます。
 そして、お預かりしたデータは高規格クラウドサーバーで保管されるので紛失や棄損の心配もなく、パートナーにしっかりお届けします。
 なお、見守り等のない単機能のデジタルエンディングノートは無料版アプリでのご利用も可能です。

「つなまも」の二つの想い

  1. ひとり住まいのアクティブシニアをスマートに見守りたい
  2. 手軽に記せるデジタルノートでご遺族の苦労心労軽減の一助になりたい
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1.ひとり住まいのアクティブシニアをスマートに見守りたい

 人生100年時代と言われる昨今、核家族化と高齢化が並行して進む日本において、ひとり住まいの高齢者は700万人※を数えるほどになりました。(※内閣府:令和3年版高齢社会白書)

 高齢者見守りサービスは官民において多種多様なものがあり、見守られる側のライフステージや見守る側の態勢等に応じた適切なサービスの選択が望まれます。
 「つなまも」は、これら数あるサービスの中で特にひとり住まいのアクティブシニアの皆さまを中心に、負担をかけずスマートに見守るツールとしてご活用頂けるものと存じます。
 また近年は高齢者賃貸住宅難民という社会課題が発生しています。亡くなられた入居者の発見が遅れることで生じる諸損害を避けようと、中高年の入居希望者への貸し渋りが生じているのです。この家主側の姿勢は、実はリスクがそれほど高くない健常中高年層の入居希望者の入居を難しくする一方、家主側にとっても審査のハードルを上げることで空室を埋められないという損失につながっています。「つなまも」でスマートに見守ることにより不測の損害リスクを軽減することは双方にメリットを生み、ひいては社会課題解決の一助になるものと考えます。

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2.手軽に記せるデジタルノートでご遺族の苦労心労軽減の一助になりたい

 残されたご遺族は限られた期間内に相続をはじめたくさんの手続きを進めなければなりません。そこでまず必要なのは故人の財産の把握ですが、通帳や証書、契約書、郵便物等の現物による確認はもとより、近年進むデジタル化によってこれらの現物が存在せず、いわゆるデジタル遺産としてその把握にたいへんな苦労を強いられることも増えています。さらに故人がご遺族に負担をかけないようにと契約した互助会や霊園などの生前契約も、遺族に伝わって初めて活きるものです。
 手軽に記せるデジタルエンディングノートは、財産を書き留めることで相続をはじめとした煩雑な手続きの一助となるツールであるとともに、ご遺族や友人知人へ書き留めた想いをしっかりお伝えするエージェントでもあります。

【つなまもをご活用頂きたい皆さま、その用途】

スマート見守り機能

  • ひとり住まいのアクティブシニアとそのご家族、ご親族
  • ひとり住まいシニアのお友達同士の相互見守りに
  • ペットと暮らすひとり住まいのシニアの皆さま
  • 地方自治体や自治会、民生委員など地域福祉を担う皆さま

つなぐノート(デジタルエンディングノート)

  • 終活を意識されるシニアの皆さま
  • スムーズな相続手続きの準備のために
  • 緊急入院等に備えた常時情報共有ツールとして
  • デジタル遺品を残さないために
  • 現役経営者様などの危機管理ツールとして

関連事業を営まれている皆さまへのご提案

  • 高齢者見守りサービスのツールとして
  • 高齢者を受け入れる賃貸住宅事業のリスク軽減に
  • 身元保証、死後事務委任業務の付加価値として
  • 葬祭関連事業の生前契約の付加価値として
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■サービスのご案内ページはこちら

 シニアご本人の皆さまへのご案内ページ
  https://tsunamamo.co.jp/lp/smartcare-preplan01
 シニアを見守るご家族の皆さまへのご案内ページ
  https://tsunamamo.co.jp/lp/smartcare-preplan02
■サービス概要
 サービス名: 「つなまも」スマート見守り機能付きデジタルエンディングノート
 提供開始: 2023年5月
 提供時間 : 365日 24時間稼働アプリケーション
 価格 :無料版~450円/月(税込)
 なお、初回登録から3か月間は無料で全ての有料機能をお試しいただけます。
■提供場所:以下から無料版をダウンロード入手後、定期購入で有料版への移行が可能
 ・Google Play、App Store
 ・弊社HPより各ストアへリンク
  https://tsunamamo.co.jp/


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■会社概要

 会社名:株式会社つなまも
 所在地:東京都中央区銀座 6-13-9 bizcube
 代表者:代表取締役 小林裕幸
 設立:2019年11月
 資本金:1200万円
 事業内容:スマホアプリ「つなまも」の開発・運営
 ホームページ:
 https://tsunamamo.co.jp/
 お問合せ窓口:HP「お問合せ」ページからお願いいたします。
 https://tsunamamo.co.jp/index.html#contact
 (お電話ではお受けいたしておりません。ご了承ください。)


※つなまもアプリは「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」に採択されました。

PR TIMESより転載

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