辻・本郷 ITコンサルティング株式会社が、葬儀に関する意識調査を行い、その結果を公表しました。
それによると、およそ半数の人が半数以上の方が棺に「入れてほしいものがある」と回答しており、最も多かったものが「趣味で使っていたもの」という結果になっています。
相続手続きに関するシステム『better相続』を提供する辻・本郷 ITコンサルティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:黒仁田 健)は、20代~80代男女207人を対象に葬儀に関する意識調査を行いました。

終活が一般的となった現在、自身の死後について考えている方がどれくらいいるのか、具体的に何を考えているのか明らかにするためにアンケート調査を実施しました。
調査の結果、自身の死後について望むことがなく、遺族に自由にしてもらいたいという方がほとんどでした。
<調査概要>
調査名:相続に関するアンケート
アンケート対象: 男性127名、女性80名(20代2名、30代6名、40代25名、50代82名、60代77名、70代14名、80代1名)
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2025年2月3日~2025年2月20日
調査地域: 全国
目次
- 調査結果
- 遺影に使ってほしい写真を用意している割合はわずか13%
- 遺影に使ってほしい写真の1位は、「旅行先で撮った写真」
- 57%の方が、棺桶の中には入れてほしいものがあると回答
- 棺桶に入れてほしいものの1位は、「趣味で使っていたもの」
- 63%以上の方が、自分の仏壇のお供え物にあったら嬉しいものがあると回答
- お供え物としてあったら嬉しいものの1位は、「お菓子・スイーツ」
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