寺院墓地の企画や寺院支援などをおこなうアンカレッジは、同社が管理する「アンカレッジの樹木葬・行徳庭苑」購入者の傾向に関する調査結果を公開しました。両親用として購入した割合が約4割、夫婦用として購入した割合が約3割となっているようです。
株式会社アンカレッジ
株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、承継者を必要としない負担の少ないお墓「アンカレッジの樹木葬・行徳庭苑」の購入者傾向を調査しました。その結果、両親用として購入した割合が約4割、夫婦用として購入した割合が約3割ということが分かりました。
『お墓の三大悩み』それは…
お墓の三大悩み、それは「自宅から遠い」「承継者が少ない・いない」「子ども・家族に迷惑をかけたくない」と言われています。
仕事や結婚などで、生まれた時と同じ土地に定住する人が少なくなりました。忙しい現代人にとって遠くのお墓を参り、管理することは負担が大きく、さらにそれを子どもや孫の代まで継がせることは、できることなら避けたいというのが本音のようです。
そこで人気なのが「行徳庭苑」の樹木葬を含む「永代供養墓」です。
選ばれるお墓「永代供養墓」とは…
親族の代わりに寺院や墓地管理者が供養と管理を永続的に行うことを「永代供養」と言います。永代供養墓は「樹木葬」「納骨堂」「合同墓」などの種類があり、それぞれ納骨や供養の方式に違いがあります。墓じまい不要、檀家の強制なしなど従来の一般墓に比べ負担が少ないお墓として注目されています。