シニア世代へのアンケート
朝日新聞社
朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)のReライフプロジェクトは、50代以上のシニア世代を対象に、墓についての悩みを尋ねるアンケートをウェブで実施し、421人から有効回答を得た。約7割が何らかの悩みを抱えており、特に墓の維持・管理についての悩みが目立った。配偶者と一緒の墓に入ることへの抵抗感は、男性よりも女性の方が大きいことも分かった。
今回のアンケートは9月8日~10月5日にReライフプロジェクトのサイトで実施した。有効回答は男性148人、女性273人の合計421人。年代別では、49歳以下10%、50代35%、60代38%、70代14%、80歳以上3%だった。
「墓についての悩みがあるか」という質問への答えは、「ある」が71%、「いいえ」が29%。男女別では女性の77%が「ある」と答えたのに対し男性は60%と差が開いた。
「ある」と答えた人を年代別でみると、女性で最も多いのは50代の50%、次いで60代の28%。男性では60代の49%が最も高く、次いで70代の27%だった。
墓への悩みは、女性が男性より多く、悩み始める時期も10歳ほど早いという結果になった。
最も目立った維持・管理についての悩みについて、自由記述形式の回答を分類すると、墓が遠隔地にあることを負担に感じている人や、「後継ぎの子どもがいない」「男のきょうだいが実家にいない」など将来、墓守をする人がいないことを悩みに挙げる人が多かった。
「配偶者と同じお墓に入ること」については七つの選択肢で尋ねた。「当然だ」は39%を占め、次いで「悩む」11%、「仕方がない」9%、「できれば避けたい」6%、「絶対に嫌だ」4%の順となった。
これを男女別でみるとかなり様相が異なる。
PRtimesより転載