9月4日は「供養(くよう)の日」!仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋が記念日を制定

~供養文化のさらなる発展を目指し、供養の大切さを考える機会を提供~

メモリアルアートの大野屋
​仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)は、供養文化のさらなる発展を目的に、毎年9月4日を「供養(くよう)の日」とし、新しい記念日として日本記念日協会より記念日登録証を授与されました。

メモリアルアートの大野屋では供養の日の制定を契機に、時代と共に変化する「供養の在り方」を生活者と共に考え、今後一層、供養文化の発展に貢献してまいります。

日本記念日協会の加瀬理事(右)より、記念日登録証を受け取る大澤静可社長(左)日本記念日協会の加瀬理事(右)より、記念日登録証を受け取る大澤静可社長(左)

◆記念日制定の背景
近年の超高齢化、核家族化の進行や、テクノロジーの発展による現代人のライフスタイルの変化により、葬儀やお墓に対するニーズも多様化を極めています。こういった背景の中で、「供養する」ことに対して現代人の意識が薄れつつある現状に対して、供養の大切さを改めて考え、先祖や家族をはじめとする「人」や「もの」に気持ちを寄せる機会を積極的に創出することを目的に、毎年9月4日を供養の日として制定いたしました。9月4日の読みが「くよう」と読めることから、老若男女問わず幅広い生活者にとって覚えやすく、記念日として末永く親しんでいただけるようなものになるようにとの意味を込めて制定いたしました。

◆供養の日 シンボルマークについて
「供養の日」制定にあたり、「供養の日」のシンボルとなるロゴマークとスローガンを制作いたしました。9月4日の「9」と「4」の数字を交差させることで“絆”の意味を込めたリボンの結び目を表現。ロゴ全体を構成するハートのフォルムは、「愛情」や「大切な想い」をイメージしました。また、スローガン「考えませんか、供養のこと。」は、9月4日の「供養の日」をきっかけに「供養の大切さ」を改めて感じて欲しいというメッセージと、「供養」に関して生活者同士で話し合い、大切な「人」や想いのこもった「もの」など、自分の身近にある事象に対して改めて想いを寄せて欲しいというメッセージを込めています。

◆今後の取り組みに関して
今後は、二世代間の終活サポートとして、二世代終活セミナーの開催や、供養の方法が分からない人に対する機会の提供として、人形供養や遺品供養イベントの開催など、供養文化の盛り上げを目的とした様々な取り組みを企画、実施してまいります。また、日本に根付く供養文化について、今再び目を向ける機会を提供することを目的とした「供養の日」サイト(http://www.ohnoya.co.jp/0904/)の開設も予定しております。

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参考資料 供養に関する意識調査
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メモリアルアートの大野屋では供養の日の制定に際して、供養に関する意識調査を実施いたしました。以下、調査結果を抜粋してご紹介します。

調査対象:男性58.5%、女性41.5%/20代~70代以上、1,000人(均等割付)/47都道府県
調査期間:2017年8月21日~8月22日

トピックス①:供養に関して当てはまる思い ~お墓参り、お葬式、物を粗末に扱わない、食べ物(動植物の命)への感謝の4項目が「大切にしている」「大切に思っているが何をしていいか分からない」の合計で70%以上という結果に~

トピックス②:葬儀とお墓の希望 ~自分の葬儀、墓参は望まない場合も、両親に対する葬儀、墓参などの供養を積極的におこなう意向があるなど、2世代間でギャップが見られた~

上記の調査結果は抜粋ですが、今回の調査を通して供養に関する様々な考え方や、課題点が浮き彫りになりました。大野屋では今後も「供養を大切だと思っているが何をしていいか分からない」方に対するサポートや、供養に関する意識調査を基にした供養の現状分析・課題抽出、供養に関する様々な情報発信を通して、生活者の皆様と「供養の在り方」を共に考えてまいります。

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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来78年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。
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PR TIMESより転載

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