「年金2000万円問題」「介護離職」に備える 40代以上の方必見 人生100年時代のサバイバル術満載『銀座オトナ親子®フェア』9月28日(土)開催

~生島ヒロシ氏他、特別ゲスト多数登壇 相続、家族信託、美容、老後の住まい、補聴器など一堂に集めました!~

株式会社オヤノコトネット

高齢期を迎えた親を持つ40~50代の「オヤノコト® 」世代とその親世代を対象に『歳を重ねることを不安に感じない社会を創る』を目指し、快適な生活を送るための「親子コミュニケーション」や「老いへの備え」の情報提供、ならびに関連商品・サービスのマーケティング支援事業といった、親孝行文化啓蒙事業を時代的なムーブメントに先駆けて10年以上前より立ち上げている、株式会社オヤノコトネット(代表取締役:大澤 尚宏)は2019年9月28日(土)10:00~17:00に東京コンベンションホールにて、『銀座オトナ親子®フェア』を開催致します。
 本イベントでは、「年金2000万円問題」や「介護離職問題」等で悩みを抱える「オヤノコト® 」世代の方々を対象に、特別ゲストによる講演会や相談コーナー、体験会等を用意し、人生100年時代に向けての具体的な対応策や心構え等について伝授致します。
  • 40歳過ぎたら親のこと、50歳過ぎたら自分のこと・・・
    「銀座オトナ親子®フェア」
    2019年9月28日(土)10:00~17:00

    入場無料
    開催場所: 東京コンベンションホール(東京都中央区京橋3-1-1)
    東京スクエアガーデン5階( 東京メトロ銀座線「京橋駅」 3番出口直結ほか)

    老後のお金 2,000万円!
    社会保障の先細り!
    これからの人生は「備え」が 必要です。
    「銀座オトナ親子®フェア」で聴いて、見て、相談しましょう!

     
    40代~のこれからの暮らしを考えるセミナーや相談コーナーを一同に集めました。
    お気軽にお越しください!

    *資生堂ライフクオリティー ビューティーセミナー「いきいき美容教室」(要予約) 
    定員20名、お申込みは事務局まで(*別途チラシご参照))
    *電動アシスト自転車も展示します

    ①基調講演<第1会場>
    生島流 人生100年時代の生き抜き方
    生島ヒロシ氏 :10:30~11:30

    ②特別講演 12:00~12:45 〈第1会場〉
    50代からの幸福な生き方・暮らし方 ~スウェーデン流に学ぶ~
    グスタフ・ストランデル氏

    介護付有料老人ホーム「舞浜倶楽部」代表取締役社長 

    ③特別講演 15:00~15:30 〈第1会場〉
    高齢者の不安を「 3つの安心」で解消!
    成年後見制度・遺言・家族信託 ~城南信用金庫がお勧めする3つの安心~
    吉原 毅氏

    城南信用金庫 顧問、(社)しんきん成年後見サポート理事長 

    相談コーナーも充実!(⑪以外は、予約不要です。随時お越しください)
    ●高齢者施設の入居など住まいに関する相談
    ●相続、家族信託、不動産売却などお金に関する相談(協力:OAG税理士法人)
    ●補聴器の選び方やお悩みに関する相談(協力:ブルームヒアリング有楽町店) など
    協賛企業による相談コーナー
    見守りサービスや高齢者施設など、ご協賛各社の出展デスクを設置します。

    <第1会場>定員50名
    ④13:15‐13:45 失敗しない、老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅の選び方

    [「オヤノコト」相談員  角田裕之]

    ⑤14:00‐14:30 シニアのための賢い財産の残し方
    [「オヤノコト」相談員  飯島正博氏(OAG税理士法人)]

    ⑥16:00‐16:30 「オヤノコト」編集長が語る!「高齢者施設」の選び方、ここだけの話~取材記より~
    [「オヤノコト」編集長  大澤尚宏]

    <第2会場>定員20名
    ⑦11:30‐12:00 40~50代のための知っておきたい「オヤノコト」入門

    [「オヤノコト」編集長  大澤尚宏]

    ⑧12:30‐13:00 【女性限定】相続ってなぁに?~知っておきたい相続のABC~
    [「オヤノコト」相談員  遠藤香央里氏(OAG税理士法人)]

    ⑨13:30‐14:00 ブンネ・メソッド体験
    [介護付有料老人ホーム「舞浜倶楽部」]

    ⑩14:15‐14:45 年金で暮らせる住まい
    [高齢期の住まいライター 栗原道子氏]

    ⑪15:00‐16:00 資生堂ライフクオリティービューティーセミナー「いきいき美容教室」
    (事前要予約)

    [資生堂ジャパン株式会社]
    *定員になり次第、受付終了となります。

    ※プログラムの内容・時間・講師が予告なく変更になる場合があります。

    主催/銀座オトナ親子®フェア事務局(株式会社オヤノコトネット内)
    後援/夕刊フジ、城南信用金庫、公益財団法人 日本ケアフィット共育機構

    *一般の方のお申し込み・お問い合わせはこちら
    ①「銀座オトナ親子フェア」事務局   (10:00~18:00、土日祝日はお休み)
    ②オヤノコト.net ( https://www.oyanokoto.net/ )
    03-6265-0404

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    〈オヤノコトネット代表:大澤 尚宏
    (おおさわ・たかひろ)>

     大学卒業後、株式会社リクルートを経て広告会社を設立し1995年に身障者を対象にした我が国内初の本格的情報『WE’LL』(ウィル)を創刊。2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、東京モーターショーのプロデュースなども手掛ける。
     2008年、高齢化の急速な進展による社会課題解決事業として、「そろそろ親のこと®…」をキーワードに、高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト」®世代)を対象にした 「オヤノコト.エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ。
     2009年に株式会社オヤノコトネット設立、「歳を重ねることを不安に感じない社会を創る」というミッションのもと、「オヤノコト.マガジン」の企画・発行や自社WEBサイト「オヤノコト.net」(https://www.oyanokoto.net/)の運営、「オヤノコト」世代の交流サロン「オヤノコト.ステーション」の運営、介護離職問題解決のためのコンサルティングや研修をはじめ、企業のマーケティング支援を中心に多角的に活動している。2015年3月「オヤノコト.サミット」(前・オヤノコト.エキスポ)「銀座オヤノコト塾」(現・銀座オトナ親子フェア)を開催。2018年9月20日『そろそろはじめる親のこと』(自由国民社)を上梓。

    関連書籍『そろそろはじめる親のこと』
    著者  大澤 尚宏
    定価  1,300円+税
    出版社  自由国民社
    販売  全国の書店、Amazonなどで販売

    ◆会社概要◆
    会社名 :株式会社オヤノコトネット / OYANOKOTONET Co.,Ltd
    所在地 :〒162-0843新宿区市谷田町2-6-4 エアマンズビル市ヶ谷1階
    事業内容:オヤノコト.net(https://www.oyanokoto.net/)の運営
           オヤノコト.マガジンの発行
           オヤノコト.ステーション(各種セミナー、個別相談)の運営/マーケティングコンサルティング業
    代表者 :代表取締役 大澤 尚宏(Takahiro Osawa)
    ※「オヤノコト」「家族のコト」「そろそろ親のこと」「オヤノコトドットネット」「親孝行旅行」「オトナ親子」は、弊社の登録商標です。

    ~歳を重ねることに不安に感じない社会を作りたい~
    ~代表者インタビュー企画(主に下記につきまして、お答え致します。)~
    ■「オトナ親子」の急増が、日本社会の大きなリスクになる理由

     介護で仕事を辞める人は年間で10万人を超えているものの、数年前まではまだ話題に上ることが少なかった介護離職問題。しかしここ2〜3年で誰もが気になり、直面する一般的で大きな悩みになってきました。

     2021年には、団塊ジュニアが50代に入り、2024年には、団塊世代全員が75歳に突入します。また、団塊ジュニアは兄弟が少なく、未婚率が高いため、40〜50代の息子または娘と高齢の親だけで暮らす家族形態は今後増え続けると予測しています。そのことを踏まえれば、2020年前後には団塊ジュニアの介護離職が増え、日本社会の大きなリスクになることは間違いないでしょう。

    ■「隠れ介護」1,000万人超  “職場に相談しづらい“理由、現場の声
     事態を深刻にしているのは、「親の介護を会社に相談できない」という人が約8割もいることです。親の介護を会社に言いだせないまま勤め続ける「隠れ介護」も1,000万人を超えていると言われ、深刻さを増してきています。

     少子高齢化に加えて人口減少が加速する現在、「親のこと」を考えることは、自分自身の将来のこと、そして、親の人生に真剣に向き合うことであり、「転ばぬ先の杖」なのです。「オトナ親子」が安心して暮らしていくことに本イベントが役立つことを願っています。

PR TIMESより転載

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