みなとアセットマネジメント
第1版は朝日新聞、産経新聞、日本農業新聞等で本の紹介コーナーで取り上げられました。
第2版は、「相続法改正」に伴う「配偶者の居住権保護」「遺言制度の見直し」「遺産分割の見直し」など相続のルールがどのように変わるのか、相続の専門家によるわかりやすい説明がされています。「相続法改正対応版」の第2版が2月8日に発行されます。
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https://souzoku-ts.org/campaign2/
えがお相続相談室はメディア等で今年取り上げられる機会の多いトピックスを分かり易く網羅的に書いて一般の方が相続で迷わない様にすべきであると考えました。初版を出して1年ですが、直ぐに改訂版を作製しました。
相続が滞る事で様々な問題が起こります。空家問題、家族トラブルからの家庭崩壊、家族の精神的な病の発症、仕事への悪影響等々
相続問題をスムーズに解決しなければ日本社会の弱体化につながりさえするとも言えます。その様な事を防ぐ為にスムーズな相続をして頂ける一助に本書をして頂ければと思います。
消費税の変更に次ぐ今年の大きな法改正が民法(相続法)改正です。
本書の内容は以下の様になっております。巻頭で相続法改正による影響を全体的に取り上げ、詳細は各章の項目で確認出来るように参照で追って行くことが出来るようになっております。 巻頭付録 民法改正で何が変わるの? 第1部 父親が亡くなってから行う手続のすべて 第1章 父親が亡くなった後すぐに行う届出と手続 第2章 少し落ち着いてから行う届出と手続 第3章 年金等の手続 第4章 遺産相続の手続 第5章 遺産が確定した後の相続や名義変更等の手続 第6章 相続税の申告に関する手続 第2部 残される母親が幸せに過ごすための手続のすべて 第7章 残される母親の介護ケア 第8章 残された母親の住居について 第9章 次のお別れの準備 第10章 子の世代が仲良く困らずに生活するための準備
えがお相続相談室やみなとアセットマネジメントで相談を受けて対応しているお話の多くが、父親が病気になって余命宣告を受けたり、父親が亡くなられたりされてその後の母親のサポートや家の問題をどうするかが中心となっております。 日本人の場合、平均寿命で7才程女性が長生きです。また、平均的な結婚は男性が何歳か年上になります。その為、多くの場合にはお父様が先立たれ、お母さまが残されるという状況になります。私共はその様な状況になる前から準備というか心構えを持って欲しいと思いますが、なかなか現実は異なります。 その為、せめて高齢の父親が病気になる様な局面では本書の様な書籍で自分の家庭では今後どの様な準備をしたら 良いかを確認頂ければと思います。
改正相続法対応「残される母親が安心して暮らすための手続のすべて」(第2版) えがお相続相談室(著) みなとアセットマネジメント(発行元) 単行本/kindle版:各327ページ 出版社:サンクチュアリ出版 (2018/2/8)単行本/kindle版:各¥1,500(税別) (kindle版提供は数週間遅れる予定です。) 書籍に関しての情報等は https://souzoku-ts.org/campaign2/ *改正相続法を取り上げた「専門家向けの書籍」は既に出ております。また、一般の方向けのムック本は出ておりますが、本書まで幅広い分野が網羅されている書籍が御座いません。一般の方向けの改正相続法対応の相続手続の書籍は本書が初となります。 PR TIMESより転載