~捨てづらいと感じる理由は「思い入れがあるから」(40%)「人形類」をきちんと供養していると答えた人は全体の約2割(17%)~
メモリアルアートの大野屋
仏事関連総合サービスのメモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)では、お墓やお葬式、お仏壇のことに加え、仏事のマナーや季節行事のしきたりにいたるまで様々なシーンで皆様のご供養の気持ちをサポートし、ご相談にお応えしています。
このたび大野屋では、2018年8月24日~8月31日にかけて、全国 10代以上の男女に対し思い入れがあって捨てづらいと感じる物の種類や、処分方法などの実態を聞いた「物(もの)供養」に関する意識調査を実施し、調査結果をまとめました。
<調査概要>
◎ 調査対象: 全国 10代以上の男女 ◎ 回答人数: 2,579名
◎ 調査期間: 2018年8月24日~8月31日 ◎ 調査方法: インターネット調査
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【アンケート結果サマリー】
■ごみとして処分しづらいと感じるものは「親、祖父母、先祖などから受け継いだもの」(34%)が首位。次いで、「人形やぬいぐるみなど人の顔、生き物をモチーフにしたもの」(21%)
■ごみとして処分しづらいものを年代別で見ると、10代では「人形やぬいぐるみなど人の顔、生き物をモチーフにしたもの」(29%)が首位。一方50代以上では、「親、祖父母、先祖などから受け継いだもの」「写真、アルバムなど思い出を記録したもの」が上位を占める
■ものを処分しづらいと感じる理由は「思い入れがあるから」(40%)が全体の約4割に上る
■人形類を処分する際の方法は、「普通ごみとして捨てる」(46%)が全体の約半数を占める一方、「お寺に頼む、供養祭などに持ち込む」「慈善団体などに寄付する」と答えた人が17%に上った
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Q1. 次のうち、ごみとして処分しづらいと感じるものは何ですか。最も処分しづらいと感じるものを一つ選択してください。(単回答)
最も捨てづらいと思うものを種類別に聞いたところ、「親、祖父母、先祖などから受け継いだもの」(34%)が首位となりました。次いで、「人形やぬいぐるみなど人の顔、生き物をモチーフにしたもの」(21%)、「写真、アルバムなど思い出を記録したもの」(20%)が上位を占めました。
n=2,579
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