武蔵野御廟 (本社:東京都千代田区、 代表取締役:川松 保夫 / 以下、武蔵野御廟)は、 2019年1月15日(火)に 竣工した自動搬送式納骨堂『本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)』(URL: https://honkomagome-ryoen.jp/1墓80万円・99万円)の販売2019年2月1日より開始しました。
近年、特に2000年代以降、都心部では、人口集中や地方からの改葬(お墓の移設)増加による墓地不足、 反対に、 地方では超高齢化や核家族化により跡継ぎのいない墓=無縁墓の増加が社会問題となっています。 このような世相から、維持管理がしやすく、 比較的安価で居住地からアクセスの良い都心型納骨堂への需要がここ数年高まりつつあります。
都心型納骨堂とは、
・駅から徒歩圏内
・墓石の管理不要
・後継者はいなくても良い
といった現代のライフスタイルやニーズにあった新たなスタイルの墓所のことを指します。
なかでも、 自動搬送式納骨堂は、 従来のお墓の様相を残していることが多く、 棚型・仏壇型よりも「お墓らしさがある」「手を合わせやすい」と注目を集めています。アクセスが良く、供花や線香の用意が不要のため「故人に気軽に会いにいける」「年2回だった墓参りが月1回となった」など利用者からも好評です。
■文京区本郷エリアに生まれた自動搬送式納骨堂「本駒込陵苑」
文京区本郷エリア、東京大学本郷キャンパスからほど近い本駒込に誕生した納骨堂「本駒込陵苑(ほんこまごめりょうえん)」は、延べ面積2,999㎡をの規模を誇り、総基数11,500基の都内最大(※)の都心型納骨堂です。納骨タイプは厨子が搬送機で運ばれてくる自動搬送式で、雅なモザイクタイル画で彩られた参拝室が特徴的。一基80万円からお求めいただけます。
※2019年2月1日当社調べ
■本駒込陵苑はここが魅力
◯全28参拝室、全て異なる意匠を配した高級仕様
◯葬儀・法要・会食・納骨ができるオールインワン
◯授乳室や多目的トイレが各階充実、ユニバーサルデザインの墓所
◯一基80万円・99万円でお墓が揃う、護持会費は納骨まで無料
◯免震工法を採用し、大地震に備えお骨を守る
■全28参拝室全て異なる意匠を配した高級仕様、文京区の花木や伝統的和柄をモチーフ
2階3階の参拝フロアには、それぞれ14ヶ所の参拝室が用意されお彼岸やお盆時期にもスムーズにお参りできます。各参拝室の墓石後ろの壁面は、梅、桜など日本の代表的な花木の他、文京区のシンボルであるツツジや銀杏、そして伝統的和柄の唐草、麻の葉などをモチーフとした雅なモザイクタイル画で鮮やかに彩られています。参拝室それぞれ違うデザインを味わうことができるのも魅力の一つです。
2階には”鳳凰”、3階には”龍”が参拝室同様モザイクタイルで描かれており、格調高い雰囲気が漂う
■葬儀・法要・会食・納骨ができるオールインワン
同施設内には法要室、本堂、客殿が併設されており、葬儀や法要、会食、納骨をスムーズに進められます。客殿は参拝時や法要参列者向けの休憩スペースとしても開放しており、エレベーターはもちろん、各階には多目的トイレが、4階客殿横には授乳室・喫煙ルームも設けられており、どんな来苑者にも優しい設計となっています。
■免震工法を採用し、大地震に備えお骨を守る
建物の耐震設計に加え、お骨を収蔵する厨子や本堂の御本尊・仏具など地震による損傷を避けるためと、大震災が起きた場合に近隣住民の緊急避難先に供することも想定して、極めて揺れの少ない基礎免震工法を建物地下に採用しています。厨子を運ぶ自動搬送機システムは物流分野トップクラスの実績を有するトヨタグループ「トヨタL&F」が設計・管理を担います。
[設計監理]エア・ハイツ建築設計事務所 [施工]佐藤秀
■納骨までは護持会費無料。一基80万円/99万円で上質なお墓が揃う
2階 礼拝室「花鳥風月」 80万円 護持会費12,000円/年 |
3階 礼拝室「飛龍祥雲」 99万円 護持会費12,000円/年 |
<価格に含まれるもの>
永代使用権、遺骨収蔵厨子、銘板、家紋・家名彫刻、戒名、参拝カード、永代供養
※万が一無縁になった場合は境内の合葬墓にて永代にわたりご供養いたします
■運営:浄土山 正覚院 十方寺
【宗旨】浄土宗 【本尊】阿弥陀如来
【所在地】東京都文京区向丘2丁目29−1
【開山】元和元年(1615年)【現住職】第二十世 坂田良仁
■本駒込陵苑へのアクセス
- 東京メトロ南北線本駒込駅より徒歩3分
- 都営三田線白山駅より徒歩4分
- 東京メトロ千代田線千駄木駅から徒歩12分
所在地:東京都文京区向丘2丁目29−1
会社名:武蔵野御廟
所在地:東京都千代田区麹町五丁目3番地
事業内容:自動搬送式納骨堂の販売及び運営管理