ルーナ “さくらさくら”
- 服飾業創業50年の当社は、2006年から死装束業界の草分けブランドとして心癒される華やかな死装束(エンディングドレス)をネット販売しています。『最期も美しくありたい』『明るい雰囲気で旅立ちたい』と終活シニアとその子や孫から特にドレスの生前準備が盛んです。(生前購入者9割、 ドレス購入者7割)http://www.sakura-luna.jp/
- 服飾業創業50年の当社は、2006年から死装束業界の草分けブランドとして心癒される華やかな死装束(エンディングドレス)をネット販売しています。『最期も美しくありたい』『明るい雰囲気で旅立ちたい』と終活シニアとその子や孫から特にドレスの生前準備が盛んです。(生前購入者9割、 ドレス購入者7割)
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服飾業創業50年、法人設立23年の婦人服製造卸販売業 を手掛ける、ルーナ(所在地:福岡県福岡市中央区西中洲11-7、代表取締役:中野雅子)は、『おみおくり、という正装。と題して今までの葬儀のイメージを払拭する華やかな死装束・エンディングドレスを、インターネット販売開始し年々需要が高まっています。
■ルーナ ブランド名『さくらさくら』
【背景】
代表中野雅子は2001年、実父と親友が他界した際に、寂しげで個性がなく男女兼用の従来の白装束姿に違和感を覚えました。「もっと顔色に映え故人の尊厳が感じられる死装束であったら」。という後悔とともに「最期の姿は一生心に刻まれる」。と実感しました。それを機に、永年の服飾経験のノウハウを生かし、実際に故人を拝顔、着付けも経験し、いつものような元気に見える装いを通して家族の心癒すお葬式の手助けを行ってきました。最近はネットの普及で、終活として、本人や子や孫から注文が増えています。自身のがん闘病の経験とがんのお客様の要望で、脱毛など髪型や顔まわりを隠せる線尿の帽子も新たに開発しました。全国の購入者より「明るく和やかな葬儀になったと」。「元気な頃の姿を思い出した」。「おしゃれして旅立つことができる」。など感謝の声が届き、衣装を通じて家族の愛情いっぱいの想い出と心の平安をお届けしています。
【製品・サービスの概要】
・対象 60代以上、主に70代女性本人。介護、看病中の子や孫。
・提供場所 当社通販サイト、日比谷花壇本社ほか一部の葬祭事業者、有料老人ホーム
・女性用13種 男性用3種 小物4種 帽子1種
・価格 衣装3万~25万円 帽子1万円 小物5千円~1万円 売れ筋5~6万円(税別)
・購入時期 生前
・購入理由 今まで着たことのないものを着たい。高級感がある。家族を安心させたい。
考え方に共感できる。無宗教なので葬儀社にあるものはデザインが好まない。
自分の意志で事前準備したい、準備しても良いデザイン。生前の私服や着物は生々しいと思った。など
<3つの特長>
1お顔映え・着せやすさを研究した色・デザイン・つくり
※実際に故人への着付けも行って研究開発しています。刺繍や花柄で故人の顔色や状況に合う工夫をしています。(スムーズに着せられるよう脇が大きく開く、マジックテープやリボンで調整できる、治療痕を隠せる寸法、サイズ)特に顔回りに刺繍や花柄、大きめの衿などの装飾を施しています。
2葬儀の場にふさわしいフォーマル性
※一生に一度の大事な式典で会葬者もフォーマルなので主役の故人もフォーマルが良いと考えています。
3終活として事前準備しておけるおしゃれ感・ファッション性
※恐怖感のない意匠性、パッケージです。経年劣化に優れ、退色や虫食いしない材質。
【今後の展望】
実際に見たい、試着したいというお客様の要望に応え、ブティック(サロン)をオープン予定。お葬式も自身の意志で決めるとその人らしさが出て素適な思い出になると思います。振袖や花嫁衣裳のように、自分らしい正装を決めておくことはどんな一生だったか、どんな想いを込められているかを見送る方に伝えることが出来ます。家族に購入された方は、感謝を込めて贈りものができたとグリーフケア(悲嘆からの早期回復)にもつながっています。これからもやすらかな別れの儀式を手助けしていきたいと思います。
【ルーナについて】
本社:〒810-0002福岡県福岡市中央区西中洲11-7
代表者:代表取締役 中野雅子
創業:1968年
設立:1994年
資本金:1,500万円
Tel:092-737-3930
Fax:092-737-9200
URL: http://www.sakura-luna.jp/
事業内容:衣装製造卸販売業