贈られた側と贈る側の「本音」をヒントに生まれたご進物

カメヤマ

ローソク・線香の製造販売を手掛ける、カメヤマ(本社所在地:大阪市)は、お盆の時期を前に贈られた側に寄り添う「線香とローソク」の進物「蓮水香(れんすいこう)」を2018年5月より全国発売しました。
◆贈られた側と贈る側の本音
ご家族が亡くなった後、お寺や葬儀社、友人・知人からたくさんのお線香が届き「一生分のお線香をいただいたけれど、使い切れないかも…」という不安を口にするのは、進物を贈られた側。贈る側は、相手の香りの好みも分からず無難な香りの線香ばかり選んでいるというのが、本音。カメヤマは、贈られた側と贈る側の本音を探ることで得たヒントから、新たな供養進物商品を提案しています。

特長その① フローティングキャンドルをセット
仏様へのお供えの基本は「花」「灯」「香」と言われるとおり、「灯=ローソク」はとても重要なお供えですが、火は危ないなどの理由から贈るのを避けるという方が多かった「ローソク」の進物。この「蓮水香」はローソクもセットされた進物ですが、付属のガラスの器に水を張るとフローティングキャンドルになる仕様。ゆらゆらと揺れる灯火がガラスに透過し、美しい放射状の光を放ちます。火が怖いという方にも安心してお使いいただけます。

特長その② リビングでも違和感のない、現代的な香りのお線香
相手の香りの好みが分からないから、店頭で勧められるがままに無難な香りを贈ってしまうのが常だった進物。「蓮水香」は女性をターゲットにしており、白檀をベースに水に浮かぶ蓮花をイメージしたフローラルノートをプラス。深い甘みのある白檀とフローラルの香りが漂い、まるでお釈迦様がそこに在られるような高貴な香りです。また煙少香タイプなので、リビングなどでのご供養にも適しています。

特長その③ 処分が簡単な紙製の化粧箱
進物の定番である桐箱は、あとの処分に困ってしまうという声も多く聞かれるのが実情。「蓮水香」は、紙製の化粧箱を採用し、ゴミの分別を簡単にしました。

<商品詳細>
◆清らかな蓮花の造形が美しいローソク
繊細な造形が美しい「蓮花」のローソクは、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。ローソクの灯りがつくりだす透明感のある色のグラデーションは、まるでガラス細工のような佇まいです。

◆「蓮花」の色は2色展開
ごく近しい方へ贈る場合、相手に気を使わせない心遣いも必要。『蓮水香』は、あまり形式ばらずにカジュアルとフォーマルのちょうど中間あたりの贈り物というのがコンセプト。桐箱ではなく、紙の貼箱はデザインの美しさを重要視しました。また、贈る方のイメージに合わせられるよう、蓮花の色をかわいらしい「ピンク」と上品な「紫」2色展開に。

「朝露をまとい天に向かい凛と咲き誇る美しい蓮花」をイメージしたパッケージデザイン

商品名:蓮水香 白檀の香り/蓮ローソク(紫)
価格:3,000円 (税別)
セット:蓮水香(白壇)×3函、蓮ローソク(紫)×3個、ガラス製燭台×1個

商品名:蓮水香 白檀の香り/蓮ローソク(ピンク)
価格:3,000円 (税別)
セット:蓮水香(白壇)×3函、蓮ローソク(ピンク)×3個、ガラス製燭台×1個

PR TIMESより転載

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