おりんを鳴らすと空中に遺影が浮かぶ 「おうち供養Omokage(おもかげ)」発売のお知らせ

アスカネット

アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾雄司、以下 アスカネット)が展開しておりますフューネラル事業におきまして、2019年2月1日よりASKA3Dプレート*を使用した手元供養品、「おうち供養Omokage」を当事業部のWEBサイト(https://www.mds.ne.jp/omokage/)より発売いたします。

時代と共にライフスタイルが変化していくなか、供養に対する考え方も変化しつつあります。

居住空間の欧米化も相まって「仏壇を設置するスペースを充分に取れない」「遺影を置く場所がない」などという声も聞かれます。

おうち供養Omokageは、 そんな変化をとらえ、おりん*の音色によって浮かび上がる「ご遺影」によって、ご自宅で故人と向き合い静かに手を合わせる、祈りの場をご提供いたします。

*「ASKA3D プレート」は、何もない空間に画像や動画物体などを表示させることができる技術です。
*「おりん」は、お椀型の鐘の部分とそれを叩く棒から成り、縁を棒で打ち鳴らして使用する仏具の一つ。

  • おうち供養Omokageの特徴

・表示部に「ASKA3Dプレート」を使用。
・おりんの音色に反応して空中に遺影が浮かび上がります。
・リビングに設置しても、普段は消えているため、来客時に気を使うことはありません。
・BOXの中におりんや遺品を収納することができます。
・販売価格198,000円(税別)
URL: https://www.mds.ne.jp/omokage/

  • 世界が注目する空中ディスプレイASKA3Dプレートとは?

“未来”を表現するアイテムとして、SF映画などに頻繁に登場する空中ディスプレイ。アスカネットではこの空中ディスプレイを実現させるため、エアリアルイメージング事業部を設置し、シンプルで簡単に空中ディスプレイを実現できる「ASKA3Dプレート」を開発、販売しています。サイネージ関連はもちろん、医療、操作パネル、アミューズメントなど多方面の業界・業種から注目されています。

  • その他 アスカネットによる「葬儀×TECH」のイノベーション

ご遺族の方はメールやLINEなどのSNSを活用し、訃報を簡単に連絡することができます。 そこで訃報を受け取られた方はスマホ上で、供花・供物の注文も簡単に出来ます。
さらにお悔やみ電報(弔電)の依頼も「簡単」にしかも「安価」に可能となりました。

アスカネット 概要
会社名 :アスカネット ( https://www.asukanet.co.jp )
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立 :1995年7月6日
資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 松尾 雄司(まつお ゆうじ)
事業内容:パーソナルパブリッシングサービス事業(インターネット経由写真集製作)
メモリアルデザインサービス事業(遺影写真デジタル加工)
エアリアルイメージング事業(空中映像用ディバイス)

※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。

PR TIMESより転載

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