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喪主経験者の約半数が、葬儀における「後悔」アリ 費用が2倍、火葬場難民…喪主たちが経験した「想定外」エピソード 多死社会の中で求められる『葬儀リテラシー』とは?

投稿日:2018年3月28日 更新日:

公益社

85年を超える歴史に根ざした年間10,000件を上回る葬儀実績を誇る、公益社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡、以下「公益社」)では、このたび「葬儀リテラシー」をテーマにした意識・実態調査をおこないました。

<調査概要>

・調査名:「葬儀リテラシー」に関する意識・実態調査

・調査期間:2018年3月7日~8日

・調査対象:20~80代 喪主の経験がある男女500名 ※「公益社」のサービスを利用したことがない方

・調査方法:インターネット調査                                                           

・調査実施機関:楽天リサーチ

 

■心の準備ができないまま…喪主決定は「通夜の直前」が半数近く

現在日本では、「超高齢社会」に続いて「多死社会」がやってくると言われています。こうした中で求められるのが、葬儀に関する正しい知識、すなわち『葬儀リテラシー』です。そこで今回、公益社では、20~80代の喪主経験者500名を対象に調査を実施。葬儀を迎えるにあたっての準備の実態や、『葬儀リテラシー』と葬儀の満足度の関係性などについて調べました。

 

まず、「喪主」を初めて務めたときの年齢を聞いたところ、平均は「47.1歳」という結果になりました。割合でみると、「50歳未満」で喪主を務めた人が52%で半数以上にのぼっています。

 

 

続いて、初めて「喪主」を務めたときの故人は、どのような続柄の方だったかを聞くと、「父」(61%)が最多で、以下、「母」(23%)、「配偶者」(7%)となりました。初めて喪主となるのは、父親の葬儀というケースが多いようです。

 

また、「喪主」になることが決定したときのことを聞くと、「通夜の直前(当日・前日)に喪主になることが決定した」という人が47%と約半数に。心の準備ができないまま、急に喪主を務めることが決まったというケースも少なくないようです。

 

■故人と葬儀について「話ができていなかった」喪主が6割超

さらに、「故人の生前に、葬儀について十分な話ができていましたか?」と質問したところ、「十分にできていた」と回答した人は15%とわずか1割台となりました。「話はしていたが、十分ではなかった」人も24%にとどまり、残り大多数は「話ができていなかった」(61%)と回答しています。

 

 

その理由としては、「話すきっかけがなかったから」(39%)が最も多く、以下、「話す時間的なゆとりがなかったから」(35%)、「話をする必要性を感じなかったから」(28%)、「縁起が悪いと感じたから」(21%)、「自分が考えたくなかったから」(20%)と続きました。

 

■喪主の約半数が、葬儀において「後悔」アリ…費用や火葬場の予約など「想定外」の出来事も

また、「あなたが喪主を務めた葬儀において、後悔していることはありますか?」と聞くと、49%と約半数が「ある」と回答。

 

 

その理由としては、「本人の希望を聞いておけなかったこと、親戚や知人などの把握ができていなかったことなど、全てにおいて後悔している」(44歳・女性)、「安易に近所の葬儀会社へ依頼してしまったが、もっと事前に葬儀について調べておくべきだった」(60歳・男性)などがあがっており、事前の準備不足を後悔する人が多いようです。

 

さらに、喪主を務めた葬儀において、「想定外のことがあった」人も、53%にのぼりました。具体的には、「費用が想定の2倍以上になった」(61歳・男性)、「冬場の混雑期で、火葬場がなかなか押さえられなかった」(73歳・男性)など、費用や火葬場に関する声が多くあがっています。

 

■『葬儀リテラシー』は葬儀の満足度も左右することが判明!

そこで、「喪主になってから、葬儀に関する知識不足を感じましたか?」と聞いたところ、68%と約7割もの人が「感じた」と答えました。実際に、「喪主になる前から、準備に必要な知識・情報を事前に収集していた」人は2割台(27%)にとどまっており、『葬儀リテラシー』が低いまま喪主になった人が多い様子がうかがえます。

 

また、「喪主の葬儀に関する知識の有無は、葬儀の内容や満足度にも影響すると思いますか?」と聞くと、76%が「そう思う」と回答。さらに、理想的な葬儀と比較して、自身が喪主を務めた葬儀に点数をつけてもらったところ、「喪主になる前から情報収集していた」グループの人は、葬儀の満足度が平均76.5点という結果になっており、そうでないグループの人(平均66.6点)と比較して、およそ10点近くの差が生じています。

 

 

■85年以上にわたる信頼の実績、公益社の葬儀サービス

公益社は、葬祭業界で初の東証一部上場企業である「燦ホールディングス」の、グループ中核葬儀社です。85年を超える歴史ある葬儀社として培ってきたサービス品質と、一件一件のご葬儀に、まごころを込めて取り組む姿勢が評価をいただき、葬儀施行件数は、年間10,000件以上にのぼっています。

 

また、厚生労働省が認定する技能審査である「葬祭ディレクター」の資格を持つ社員が250名以上在席(2017年11月時点)し、ご要望に沿ったお葬式の内容をご提案。24時間365日対応していますので、もしもの時にもお電話1本ですぐに駆けつけ、葬儀に関する全てを滞りなくお手伝いいたします。

 

さらに、葬儀の施行前にご予算にあわせて、明確にお葬式の費用をご提示しますので、想定外に費用が高くなってしまう心配もありません。豊富な知識と経験を持ったスタッフがイメージ通りのお葬式を誠心誠意お手伝いいたします。

 

また、葬儀会館に足を踏み入れる機会は普段なかなか無いものですが、事前に会館内の設備や様子を確認しておくと、いざというときも安心です。公益社では、気軽に『葬儀リテラシー』を高められる、大小さまざまなイベントやセミナーを定期的に開催しています。詳細は、公益社のホームページをご覧ください。

 

 ⇒「公益社」ホームページ https://www.koekisha.co.jp/

 

ValuePress!より転載

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葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん) 編集部

葬研(そうけん)編集部のメンバーが“価値ある葬儀施行を求める葬儀社のみかた”をコンセプトに、商材・サービス・動向等をお届けしていきます。

編集部では、加熱する市場に対する興味から業界・企業分析をおこなう者、身内の遺品整理で興味を抱いたきっかけで葬儀のニュース収集をおこなう者、情報の非対称性に疑問を抱いたきっかけから企業の比較をおこなう者等の葬儀に関連するメンバーが結集して作り上げています。

"ないものをつくる作業"が大半です。

記事には加筆・修正もあるかと思いますが、温かい目でみてもらえると幸いです。

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