2019年8月20日~22日開催の第五回エンディング産業展でブース出展されている企業様へ、葬研編集部がインタビューを実施しました。写真でブースの雰囲気や紹介されている商品やサービス、社員の方の雰囲気も含めてご紹介します。
業務概要・取扱い商品やサービスについて
レイセキは、人やペットの遺骨を加工してペンダントなどの人工宝石に生まれ変わらせる事業を行なっているほか、海洋散骨のサービスなども取り組んでいる。大阪を拠点に、今年十七年目を迎える。
第五回エンディング産業展で特にお勧めしている商品・サービスや意気込みを教えてください
今回のブース展示で大きく打ち出されていたのは、遺骨から作られた人工宝石『麗石』を使ったペンダントだ。『麗石』は、故人や亡きペットの遺骨と石英などを高温で溶融した後、ゆっくりと冷却して結晶を析出・成長させて作られる。骨の形跡はなくなってしまうので、遺族との十分な相談と立ち会いのもと、満足のいく形でのリメイクを施していく。 手元に身につけられることにより、より亡き人やペットを身近に感じられる。優しい色合いも目を引く。