高木 俊一 (たかぎ しゅんいち)

高木俊一

京都大学において学部で法学、修士にて哲学を学んだ後、2014年に渡英。現在、ロンドン大学の一つであるUniversity College Londonならびにケンブリッジ・ウィトゲンシュタイン・アーカイヴにて、博士課程で哲学の研究。
研究テーマは20世紀の哲学者ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を中心としている。
研究のかたわら、翻訳やマーケットリサーチをおこない知見を広げることも。英国在住。